ティッシュの箱や新聞紙など身近な生活廃材を再利用!
育児サークルの現場から生まれた「手作りおもちゃ」が満載!
私も推薦します!
「手作りおもちゃ」が、子どもの心の発達、親子関係の発達を支える基に!
[千葉市子育て支援館 臨床発達心理士 横畑泰希]
子どもにとって、「おもちゃ」を介して養育者とのやり取りを楽しむことは、外界を心に摂り入れる基礎になります。中でも「手づくりおもちゃ」には、一緒に作る楽しさ、やり取りの楽しさ、出来上がっていくのを見る楽しさ、時には失敗したりやり直したりする楽しさがあります。この冊子には、そんな手作りおもちゃのエッセンスが、とても分かりやすくまとまっています。作って与えるのではなく、お子様と一緒に作ってみて下さい。その楽しさを共有することが、子どもの心の発達、親子関係の発達を支える基になると思います。
「手作りおもちゃ」の実績
- 千葉市「クリーンネットちば」(旧リサイクル推進課発行)で紹介されました。
- 大学での保育実習教材として活用されました。
- 保育園、幼稚園、各種保育サークルなどでも教材として広く活用されています。
メルヘンクラブとは
「メルヘンクラブ」は、子育て支援のためのサークルとして1993年から活動。近くの集会場や広場などに毎週集まり、歌ったり踊ったり、生活廃材でおもちゃを作ったりして、楽しい共同保育を実践しています。